新たに何かを始めるとき、何から取り掛かるかで、伸びしろが大きく変わる印象があります。
成りたいイメージ、到達したいイメージが出来上がったら、そこに向かうまでの行程を自分なりに探ってみましょう。
プロとして、しゃべりの仕事に付くなら、やはり無視できないのは「声と滑舌」。
しっかりと芯のある声で、なめらかに聞き取りやすい滑舌で喋ることができると良いですね。
「もともと声は出るほうだから」「自分の声には実は自信があるから」「よく人に声を褒められる!」「もともと滑舌良いから」と、生まれつき恵まれていて、だからこそ、プロの喋りを目指したい!という方、大勢いらっしゃいます。
プロになるために、次に是非お勧めしたい練習は、「伝わる喋り方」「伝わる文章の読み方」です。
くどい喋り方になっていたり、美声を響かせすぎて相手には伝わっていなかったり、文章読んでも声の印象や喋り方しか残っていなかったりっていう経験はありませんか。
自己流の話癖も気を付けたい点ですね。
自己流が固まりすぎて手遅れにならないうちに、
まずは、自分の声を録音して、客観的に分析してみると良いでしょう。
分析できる耳を作ることも、より良くするために、大切なスキルです。
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